2025年7月開催のフジロックフェスティバルに、札幌発のテクノポップバンド「LAUSBUB(ラウスバブ)」が出演決定。
SNSを中心に注目を集めているこのバンドについて、「誰?」「何者?」と気になる方も多いはずです。
この記事では、LAUSBUBのプロフィールや音楽スタイル、代表曲、そして人気の理由までをわかりやすく紹介します。
LAUSBUBは何者?結成とメンバー紹介

バンド名の「LAUSBUB(ラウスバブ)」は、ドイツ語で「いたずらっ子」を意味しており、彼女たちの遊び心やDIYスピリットが込められています。
結成当初は自宅制作でSoundCloudやEggsなどの音楽配信プラットフォームを活用し、音源をリリース。
その後、2021年にリリースした楽曲「Telefon」がSoundCloudの全世界ウィークリーチャート1位を獲得し、一躍注目されました。

高校生バンドが世界チャート1位って、本当にすごい!
LAUSBUBの音楽スタイルと人気の理由
影響を受けたアーティストとしては、YMOを挙げられており、80年代カルチャーへのオマージュも感じさせます。
さらに、音源制作・MV撮影・アートワークまでを2人で手掛ける完全DIYの姿勢も、多くのファンから支持を受ける要因となっています。
DIYであることを強く意識しているわけじゃないのですが、なんでもまずは自分たちでやってみる、手を付けてみるということは大事だと感じています。
引用:株式会社リクルート



ジャンルの壁を越えたセンスとDIY精神が今っぽくて最高です
LAUSBUBの代表曲は?おすすめ楽曲を紹介
・Telefon:2021年のヒット作。中毒性のあるリズムとメロディーが特徴。
・The Catcher in the Die:2020年作。バンドの原点的な存在。
・Michi-tono-Sogu:2023年配信の新曲。進化を感じるトラックとしてファンの間で話題に。
どの曲もSpotifyやSoundCloudで配信されており、MVはYouTubeで視聴可能です。



1曲聴いたら、どっぷりハマる中毒性があります
フジロック出演で話題に!今後の展望は?
地方発・学生バンドからキャリアを積み上げてきた彼女たちにとって、全国区の大型フェス出演はさらなる飛躍のチャンスと言えます。



フジロック出演は間違いなく次のステージ。今後の展開が楽しみです
まとめ
LAUSBUBは、札幌発・完全DIYスタイルのテクノポップバンドとして、独自の世界観と才能で注目を集めています。
音楽だけでなく姿勢やセンスまでもが「共感」を呼ぶ時代において、彼女たちの活動は今後ますます注目されるはず。
ぜひ一度、彼女たちの音楽に触れてみてください。
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