2025年6月、さいたま市大宮区で発覚した殺人事件の容疑者として、斎藤純容疑者(31)が逮捕されました。
事件は2018年に発生していたもので、家宅捜索をきっかけに真相が明るみに出ました。
この記事では、事件の概要とともに、斎藤容疑者の経歴・学歴・SNS情報についても調査していきます。
事件の概要
2018年1月、さいたま市大宮区寿能町のマンションで、茨城県の宮本果歩さん(当時21歳)が死亡する事件が発生しました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、さいたま市大宮区在住の無職・斎藤純容疑者(31)。
警察によると、斎藤容疑者は2018年1月4日ごろ、自宅マンションで宮本さんの首を絞めて殺害したとみられています。
警察によりますと、斎藤容疑者は2018年1月4日ごろ、さいたま市大宮区寿能町の自宅マンションの一室で、茨城県の宮本果歩さん(当時21)の首を絞めて殺害した疑いがもたれています。
引用:livedoorニュース
2025年5月に別件の窃盗容疑で逮捕された際、自宅を家宅捜索したところ、頭蓋骨や骨の一部が見つかり、殺人事件が発覚。
斎藤容疑者は取り調べに対し、「殺したことに間違いないが、合意のうえで殺した」と供述。
さらに「小さいころから殺人願望のようなものがあった」とも話しており、異常性が際立っています。

「合意のうえで殺した」…この供述は衝撃的ですね。
斎藤純容疑者の経歴や学歴は?
報道によると、逮捕時点では無職で、さいたま市内で一人暮らしをしていたとされています。
過去の職歴や学歴、出身地なども現時点では不明であり、報道各社が調査を進めている段階です。



今後、同級生の証言や出身校の情報が報道される可能性もあります。
SNSアカウントの存在は?
ただし、過去の同様の事件では、容疑者のX(旧Twitter)やInstagram、Facebookのアカウントが特定され、投稿内容が注目されるケースもありました。
今回も、ネット上で本人の可能性がある投稿が発見されれば、追加報道や議論が広がると考えられます。
まとめ:衝撃の事件と今後の捜査の行方
7年越しに発覚した今回の殺人事件は、遺体が自宅に遺されたままという異常事態。
「殺人願望を抱いていた」と語る斎藤容疑者の供述も含め、今後の精神鑑定や余罪の有無など、捜査の行方が注目されます。
斎藤容疑者の背景や動機、そして事件の真相が明らかになるにつれて、社会的な議論が広がる可能性も高いでしょう。



「7年間発覚しなかった」この事実も大きな問題提起になりそうです。