宮迫博之ドジャース戦始球式になぜ選ばれた?仕掛け人と理由を解説!

2025年5月、ロサンゼルス・ドジャースの本拠地で開催された試合に、お笑い芸人でYouTuberの宮迫博之さんが“始球式”として登場。

この出来事は日本でも大きな話題を呼び、「なぜ宮迫が?」「どんな経緯で?」と疑問の声も広がりました。

そこで本記事では、宮迫さんの始球式の理由や背景、さらには“仕掛け人”とされる人物の存在についても深掘りしていきます。

目次

宮迫博之が始球式に登場!現地での様子とは?

ロサンゼルスで行われたドジャースのホーム戦。

始球式には黒のスーツ姿で登場した宮迫博之さんがマウンドに立ちました。

投じたボールは惜しくもワンバウンドながら、真剣な表情と緊張感に満ちたその姿勢が観客の拍手を呼びました。

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「YouTubeのノリでいくのかと思いきや、かなり真剣だった!」

宮迫博之がなぜ始球式に?その理由と背景とは

実はこの始球式、ドジャースが主催する”ジャパン・ナイト(日本デー)”の一環として行われました。

イベントでは日本の文化や人物がフィーチャーされ、その一部として宮迫さんが“日本の人気エンタメ発信者”として選ばれたようです。

YouTube「宮迫ですッ!」の海外人気や、日本カルチャーへの貢献が評価されたものと考えられます。

らに、ドジャースと日本企業のパートナーシップ強化という狙いも背景にあると見られます。

仕掛け人は誰?イベント実現の舞台裏とは

始球式を仕掛けたキーパーソンとして名前が挙がっているのが

ファッション通販サイト「ロコンド」の田中裕輔社長

今年3月、ダイヤモンドバックスの球団関係者から「ドジャース戦でスポンサーをやりませんか?」とオファーが届いたそう。

「僕自身は野球が好きなんですけど、やったことがなくて。誰か適任者はいないかなと思って」。その中で頭に閃いたのが2020年からYouTubeチャンネルなどで交流があった宮迫さんだった。

「やっぱり宮迫さんがやったらオモロいんじゃないかなと思いました」

引用:full count

彼の構想によると、日本とアメリカの文化交流・マーケティングの文脈で宮迫さんが最適だったとのこと。

企業タイアップの側面もあり、エンタメ×グローバルPRの一環として企画されたようです。

SNSでは「なぜ?」「ワンバンに親近感」と話題に

X(旧Twitter)では、「宮迫 始球式でワンバンw」「誰が起用したの?」「ドジャース攻めるな!」と様々な声が飛び交いました。

一方で、「普通に感動した」「久々にテレビ以外で見たけど、やっぱり存在感ある」といった好意的な投稿も多く、注目度は抜群。

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「結果ワンバンでも、あの緊張感がリアルでいい!」

宮迫博之の今後の展開にも注目?

YouTuber・実業家として活躍を続ける宮迫さんは、今後ますます活動が増えそうですね!

今回の始球式出演も、彼が日本エンタメの“越境PR要員”として認知されてきた証といえるでしょう。

新たな舞台での活躍や、さらなる国際的な露出にも期待がかかります。

まとめ|始球式の理由は「日本カルチャー発信者」としての起用+PR戦略

・宮迫博之さんは、ドジャースの日本デーで始球式に登場。
・背景にはYouTuberとしての発信力や海外人気がある。
・仕掛け人はPRプロ・山口義高氏で、日米文化交流の文脈も。
・SNSでも賛否含めて話題沸騰。
・今後の越境タレントとしての可能性にも注目が集まる。

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